そのチームワークが明日への翼。
富山空港開港以来、ANA富山地区総代理店として地上業務全般を受託。空港の歴史とともに歩み培った旅客業務・ハンドリング業務は高い評価を受け、富山の空の玄関を支えてまいりました。
富山空港でのANAの地上業務全般と、就航する各外国航空会社の地上業務を受託・代行しております。
ANAの富山空港就航から長きにわたり運航支援業務、旅客案内業務、貨物業務、整備補助業務など富山空港の要となるサポート業務の中枢を担ってまいりました。
富山の空の玄関口である富山空港でお客さまに快適な旅をご提供いたします。
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空港を訪れる様々なお客さまを笑顔でお出迎えし、ご搭乗のお手続きから荷物のお預かり、ロビーでの案内業務などを行っています。お困りのお客さまにも安心して空の旅をお楽しみいただけますよう、高いコミュニケーション能力とホスピタリティを備えています。
発着する航空機の誘導、貨物の搭降載、ボーディングブリッジの装着脱や機内の清掃など、業務は多岐にわたります。当社では永年培ったノウハウとチームワークで、運航の安全性・定時性や快適な機内空間をご提供しています。
運航支援業務、作業工程管理業務、ロードコントロール業務、パイロットなど運航に関わるスタッフへの情報提供、本部との運航方針の調整、他の航空会社や航空局との駐機スポット調整など、航空機の発着に関わるすべての業務を集中管理しています。安全性と定時性・快適性を最優先に、空の旅を支えてまいります。
全体の出発便数のうち、飛行機が時刻表の時間通りに出発できた便数の割合のことをいいます。 オンタイム率は「定刻出発率」と「定時出発率」に区分されます。
航空会社間でオンタイムを競う場合などは定時出発率が使われることが多いですが、ANA内の活動では定刻出発率に行動目標を定めて活動しています。
全体の出発便数のうち、飛行機が時刻表の出発時刻の5分前までにドア(CGOドア、PAXドア)をクローズできた便数の割合のこと。飛行機が定刻に出発するためには、お客様が機内に入りドアクローズした後5分程度必要です。(出発前の安全確認に時間が必要なため)そのため、定刻出発を目指すために、ANAでは(5分前ドアクローズ)の目標を定めています。
その名の通り、「遅れて到着した便の遅れを回復させて出発させること」 予め決められている機種ごとの標準ステイ時間(ブロックイン〜ドアクローズまでの時間)よりも短い時間で出発させることができれば遅延回復となります。
例:NH315 B738 STA 11:05→ATA 11:15の場合 11:15の29分後、11:44までにドアクローズできれば遅延回復達成となる。
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